生まれて1ヶ月

◯ウンチョス(うんちのことをうちではこう呼ぶ)
うっすら黄色で臭わなかったのが、だんだんと色が濃くなり、臭いも発するようになる。
赤ちゃんの胃は、最初の頃は筒状になっているらしく、おっぱい飲んだら割とすぐぶりぶりぶりーっ。

◯沐浴
うちは洗面台が深いため、洗面台にお湯を張ってぽちゃぽちゃ。
最初の内はギャーギャー泣いていたが、少しずつうっとりした顔になることも。

台の上にバスタオル、その上に次に着せる服、その上にさらにバスタオル、その上に水を即吸収するタオルをスタンバイし、お湯に入れてあげる。

赤ちゃん用せっけんを手につけ、仰向けの赤ちゃんの
顔→頭→胴体→足
赤ちゃんをひっくり返して
背中→お尻
仰向けに戻してお股。
最後に温かいお湯をかけてタオルの上へ。

下半身をサッと拭いてすぐにおむつを仮留め。

沐浴中や沐浴直後は、気持ちよくなっておしっこやウンチョスを出すことが多々。

おむつが間に合わないと、スタンバイしていたタオルや服に悲劇が。

何回か悲劇に見舞われテンパった…。
((((;゚Д゚)))))))

全身を拭き終えたら、病院でもらった薬を綿棒につけ、ヘソをくりくり消毒。

服を着せてから、綿棒で鼻の穴と耳の掃除。

お包みに包んで完了!

激しく動いたりしてスムーズにいかないこともよくあり、ようやく慣れてきたと思ったら沐浴期間終了。
(._.)

◯へその緒
へそに『乾燥した砂肝』みたいなのが付いたまま退院。
沐浴の度に、その周囲を綿棒で消毒。
乾燥した砂肝もどきは少しずつ縮み、3週間くらいでレーズンもどきに。
そしてポロっとへそから取れた。
これは乾燥したへその緒なので、退院時にもらったへその緒と一緒に箱に入れて保管。

◯ぷにゅぷにゅ
最初はスリムで、あちこちの関節にはけっこうシワがあった。
が。
1ヶ月経つとあごから首がむっちむち。
関節のシワもだいぶなくなってきた。
あご下のお肉に綿棒たくさん挟めそう。

◯まゆげ
ツルツルだったまゆげが、3週間過ぎてからだんだん生えてきた。
強面度が下がった。

◯ミルクの量
生まれてすぐの入院中は1回に20~40ml。
現在は80~100ml。
おっぱいに吸い付いてる時は量が量れないが、もっと飲んでそう。

◯爪柔らかい
伸びてきたら、赤ちゃん用の小さいハサミみたいな爪切りでチョンチョンっとカット。
手はまだ無意識に動くらしく、無意識に顔をひっかいて傷をつくっている。
気をつけないと、るろうに剣心になる。
おろろ。

そして1ヶ月健診。

担当の小児科の先生のお言葉:

『順調ですね!っていうか、体重増え過ぎですね!!』

乳、どんだけ吸ってんだ…。

生まれた時は2800g。

1ヶ月健診時、4300g。

お気軽にお問合せ下さい。

2 thoughts on “生まれて1ヶ月

  1. なおみ より:

    お子さん順調ですね(*^^*)
    こと細かく書かれていてスゴいですね‼
    後でお子さんが大きくなった時に呼んだら、きっと大事にされてたんだなと実感してくれるでしょうね♪

  2. しゅん より:

    なおみさん
    奥さんから与えられたミッションをこなすのはもちろんですが、もしこの先子どもが増えた時に、改めてこのブログを読み返し、『あー、そうだった!』と思い出すためのものとしての役割も兼ねています。笑
    毎日予想外のことが起きるんで、面白いし飽きないですね~!!

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