乳頭マッサージ

早産の危険があり、今までなるべく安静にしてなければならなかった奥さん。

(とはいえ、なんだかんだ動いてたと思うが…。笑)

でもなんとか早産にはならず、

もういつ産まれても良いよーっ

という期間に突入!!

で、午前中からトースターの中をガリガリゴシゴシ掃除し始めた奥さん。

動きたいのを我慢してて、さぞ辛かったことでしょう。

思う存分ガシガシ洗ったら良いよ、うん。笑

授乳に向けて、『乳頭マッサージ』なるものを始めた奥さん。

乳首つまんでむぎゅ~っとねじったりしてる。

おっぱいを飲むというのは、3mもある長いストローでドリンクを飲むくらいの吸引力が必要で、だから赤ちゃんはかなりの力で乳首を吸う。

乳首が堅いと、赤ちゃんが母乳を吸いにくく、しかもその吸引力によっておっぱいも出血する。

だから事前に柔らかくしておいた方が、おっぱいが傷つくリスクが減り、赤ちゃんも吸うのが楽だということ。

この乳頭マッサージ、どうやら痛いらしく、助産師として患者さんに指導しても、なかなかちゃんとやる妊婦さんは少ないらしい。

うちの奥さんは無表情で淡々とむぎゅ~。

乳首を刺激することは子宮の収縮を促すことに繋がるようで、そうすると赤ちゃんが出てくるようになりやすいんだとか。

……果たして!?

あわわわ……(゚o゚;;

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